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バトンダイアリー

2020.08.01 松浦光男

池田町かずら橋にて

7月20日、自然豊かな池田町かずら橋で演奏させていただきました。

当日の天気

梅雨の真っ只中、収録前日まで雨はどうなんだろうと心配していました。そんな心配はよそに当日の撮影時間中は快晴でした!いやいや快晴すぎてぐんぐん気温が上がり、夏本番が来てしまったのではないかと思うくらいの猛暑でした。

池田町かずら橋

池田町に来たのは初めてかもしれません。かずら橋を見て、福井にはまだまだ知らない自然豊かで心寛げる素晴らしい場所がたくさんあるのだと実感しました。収録後インターネットで「かずら橋」を調べたところ、「パワースポット」として有名だと知りました。パワースポット好きの私にとって、「かずら橋」はうってつけの場所でした。

アルプホルン

昨冬、金管楽器の演奏研究としてアルプホルンを購入しました。いたってシンプルな楽器ですが、演奏するのはとても難しく奥の深い楽器です。これまでアルプホルンを人前で演奏する経験はなく、山の中での演奏ということもあり、思い切ってチャレンジすることにしました。山や高原など解放された場所でアルプホルンを吹くと映えるなと思いました。

 

これまで様々な場所で演奏してきましたが、屋外でのソロ(独奏)、しかも音源に合わせて演奏するのは初めての経験でした。暑さおよび音対策など様々な苦労はありましたが、演奏できる喜びと共に自身の課題に気づく絶好の機会をいただきました。

池田町から池田町を経由して帰宅

福井県池田町かずら橋から岐阜市の自宅に戻るルート上に岐阜県池田町があります。前々から気になっていた池田温泉、岐阜に越して5年目にして初めて入湯しました。温泉はいいですね。収録中にかいた大量の汗を流して帰宅しました。

7月20日、たくさんの「はじめて」を体験した一日が無事?終了しました。

次回は、美浜町レインボーラインにてソプラノ東 園さんの演奏です。

 

松浦光男ホルンアルプホルン

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