2020.10.18 越前町
越前町 道の駅 越前
県内17市町で音楽をリレーのように繋げる”ふくいアートバトン”
今回の越前町で13公演目になりました。
道の駅越前は、バイクのツーリングやドライブの休憩がてら昼食をとっていく人など利用者が絶えす訪れる会場です。
普段は有線でJPOPが流れていますが、今回は音楽を切っていただき、クラシックが流れる会場へ変更。
この日は越前町を拠点にオリジナルのインド綿のデザインを行っている”design labo chica”の代表・辻麻美さんにお越しいただき、ポップアップストアの出店、そして公演前に福井に移住したきっかけやアトリエのこと、今後の活動についてお話しいただきました。
会場準備も忘れてテキスタイルに見入ってしましました。ちゃっかりスタッフも何点か購入。
(アトリエについてのインフォメーションはHP内の”Area Voice”でご確認ください。)
東さんのパワフルな歌に鳥肌が立ちました。
リハーサルで急遽決まった、東さん、仲谷さん、そして音楽監督・小松先生の指揮での新福井県民歌。
ここでしか見られない贅沢コラボレーションでした。
それでは今回も出演いただいたみなさんからメッセージをいただいたのでご紹介します。
松本美優さん
今日はお天気もよく、たくさんの方々にきいていただき、楽しく演奏出来ました。ありがとうございました。
免豪之介さん
今、僕は釣りブームなのでこの越前海岸でピアノを演奏することができてとても気持ちよく、幸せでした。またここに来て釣りをしたいです。
東園さん
コロナ禍で長い間演奏できない期間があったので今日アートバトンに参加し、演奏をして、みなさんの笑顔が見れたので、とてもうれしかったです。
これからもみなさんの笑顔が見れるよう演奏活動を行っていきたいです。小松先生の指導で県民歌をうたえたこともうれしかったです。
仲谷理沙さん
清々しい天気の中たくさんの方に演奏をきいていただけて、とてもうれしかったです。コロナ禍を経てお客様に演奏を聞いていただける幸せを改めて実感しました。ありがとうございました。
沢山の方のご鑑賞ありがとうございました。
公演の様子をダイジェスト版でmovieページにて公開しています。是非ご覧ください!