2020-06-28
管弦楽/セントラル愛知交響楽団
管弦楽/セントラル愛知交響楽団 AICHI SYMPHONY ORCHESTRA
1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。1997年セントラル愛知交響楽団に改称。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会の他、バレエ、オペラ、ミュージカル等にも数多く出演。独自の構成によるプログラム、幅広いレパートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組み、年間約100回の公演はいずれも好評を博す。福井県との縁も深く、本県出身の小松長生が名誉指揮者、斎藤一郎が首席客演指揮者を務め、2014以来福井県の小学5年生全員を対象とした「オーケストラと子どもたちのふれあいコンサート」(福井県立音楽堂)にて毎年登場。新福井県民歌のオーケストラ伴奏録音も行っている。 海外では2007年中国内蒙古自治区(指揮/小松長生)、2009年タイ・バンコク文化庁国際交流支援事業(指揮/斎藤一郎)、2017年9月釜山マル国際音楽祭(韓国)に招かれ、メインコンサート3プログラム(3交響曲、4協奏曲等10曲 指揮/小松長生)で絶賛を博した。1996年「平成7年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005年「平成16年度名古屋市芸術奨励賞」、2007年「第2回名古屋音楽ペンクラブ賞」受賞。常任指揮者角田鋼亮、特別客演指揮者松尾葉子ら多彩な指揮者陣を擁する。